プロジェクト名称
“アクティビティで逗子を盛り上げる
「アテンダー」養成プロジェクト”
プロジェクト趣旨(目的)
その地域の魅力を最も強く感じることができるのは、
「全身で体感」することです。
逗子には「海」と「山」の2つを一緒に楽しめる独自のフィールドがあり、多様な「アクティビティ」が楽しめる土壌があります。
逗子の魅力を「全身で体感」してもらうために、
これを活かさない手はありません。
本プロジェクトは、この逗子の豊かなフィールド(自然資産)を活かして逗子を盛り上げていただける「アテンダー」を養成することを目的としています。
私たちが定義する「アテンダー」とは、地域、自然、人を「スポーツ・アクティビティ」でつなぐイベント主催者のことを指します。
「自分の愛する地域」で、「自分の得意とするスポーツ・アクティビティ」で、地域の魅力を「愛」を持って発信(アテンド)する、そんな人材です。
誰かを指導する役割の「スポーツインストラクター」や、
善意で活動をする「市民ボランティア」とも異なり、
イメージとしては「ガイド」に近いです。
本アテンダー制度では、「副業」として収入を得て活動していただくことを想定しています。その分、一定のクオリティ以上のサービス提供をするという責任は発生しますが、ベースは逗子という土地への「愛」です。
そのような想いをもって活動していただける「アテンダー=イベント主催者」を増やすことで、逗子の魅力がさらに発信・拡散されていくことを期待しています。
本プロジェクトの目指す成果
- 「アテンダー」が増えることで、継続的に逗子の魅力を発信する「機会」が増えること。
- アテンダーが地域への「愛」を持って魅力を伝えることで、イベント参加者の満足度を高めること。
- その結果、交流・関係人口の増加、移住の促進につながること。
- アテンダー同士の交流や地域でのイベント増加により、地域の活性化にもつなげること。